都心では20年ぶりくらいの記録的な大雪とのこと。
雪に慣れていない東京暮らしの私は
帰宅中に向かい来るブリザードにやられ
遭難するのではないかという心持ちでした。
みなさまご無事でしたでしょうか??
雪といえば小学校6年生の雪の日に
父の仕事場まで傘を届けに行ったことがあります。
仕事をしている父の姿を
目の当たりにしたのはその一回だけ。
月並みな表現だけれど、かっこよかった。
働く父の姿と雪景色
二つの非日常が重なって
帰り道は高揚した気分だったのを
覚えています。
そんは父ももうこの世にはいませんが
今でも雪が降ると
その時のくすぐったい気持ちを
少し思い出します。
みなさんは雪が降っている日に
どんなことを思い出しますか??
ちなみに
父親の職業はお坊さんでした。
通夜会場の絵ですが
幽霊ではありませんのでご安心を◎